台東区・荒川区の借地権売却無料相談窓口|センチュリー21クレール不動産
借地権とは、建物所有を目的とする地上権または土地の賃借権を意味します。地上権は土地の所有者と地上権の設定契約を締結して、その土地を直接的に支配し利用することができる所有権に次ぐ権利(物権)であり、地上権者は土地所有者の承諾なしで譲渡または賃貸することができます。地主にとっては非常に不利な条件の為、地上権はほとんど例がないようです。
従って一般に借地権と言われているのは土地の賃借権(債権)をさしております。その他、借地権は相続や贈与の場合においては相続税や贈与税の課税対象となります。
メリット
- その1価格が低く、割安感がある。
- その2土地の固定資産税の負担がない。
- その3人に貸すことができる。
デメリット
- その1地主への地代の支払いがある。
- その2売却・増築の際は地主の承諾と
承諾費用がかかる。 - その3銀行融資が受けにくくなる
可能性がある。
売却する際も、所有権に比べ土地を借りるだけの権利なので
資産価値は低くなってしまうのです。
このように借地権者様にとって不都合なことが多く、
たくさんの借地権者様が悩みを抱えているのが現状です。
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借地権付の一戸建てに住んでいます。売却を考えているのですが友人に「借地権だと売れないよ」と言われましたが本当でしょうか?
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地主様から借地権を売ってほしいと言われました。金額が適正か知りたいのですが。
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地主様から更新料のお知らせがきました。かなり高い気がするのですが。
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地代の値上げを請求されました。応じるしかないのでしょうか?
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近所に昔からある不動産会社に依頼したが、
最初聞いていたのと違い、思ったよりも経費が掛かった。借地権のご売却は色々複雑です。
売却には地主様に支払う「譲渡承諾料」「建替え承諾料」「更新料」や、取引条件によっては「解体費」「残置物撤去費用」など様々な費用が発生いたします。
売り主様にとっては「いくらで売れるか」よりも「手元にいくら残るか」の方が大切です。
はじめに諸経費のお見積りを確認するようにいたしましょう。 -
それなりに名前の通った不動産会社に借地権の売却をお願いして売買契約になったが、その後ローンが通らなくて解約になった。
借地権の住宅ローンは通常のローンに比べてハードルが高くなります。
借地権に強い金融機関もあれば、一切取り扱ってくれない金融機関もございます。
どんなに買主様の内容が良くても審査が通らないこともございます。
大手不動産会社だからと言って借地権に精通しているとは限りません。
ご売却の際は担当営業の説明を聞いて頂いて、任せて安心できるかどうかが重要です。 -
近所の不動産会社に依頼して売れたが、
地主の許可がもらえない為トラブルになっている。借地権の売却には地主様の許可が必要です。 その許可のことを「譲渡承諾」といいます。「譲渡承諾」を得るために必要な金銭を「譲渡承諾料」といいます。
借地権ご売却の際にはあらかじめ地主様と譲渡承諾料の交渉が必要になります。
トラブルになっているとの事ですが地主様との交渉を後回しにしたのが原因だと考えられます。
当社は地主様との交渉も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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借地権者の間に入って
交渉致します! -
秘密厳守で対応致します!
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数多くの実績がございます!
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借地取引の経験豊富な
スタッフが対応致します!
通常の不動産とは違い、地主との人間関係が重要であり、
非常にデリケートなやりとりになりますので、
その対応のできる業者選びは慎重に行う必要があります。
トラブルのない売却を進めていくためにも、是非当社にご相談ください。
売却について説明させていただきます。
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