最近【読書】してますか? | 台東区・荒川区のマンション、中古・新築一戸建、土地のことならセンチュリー21クレール不動産
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最近【読書】してますか?2022-02-25
皆様、こんにちは!こんばんは!
本日のインフォメーション担当の冨田です。
だんだんと寒さも和らいで、春がもうすぐそこまで迫ってきているそんな今日この頃。
暖かくなってくると、外に飛び出したくなるのは生物の本能ではありますが…。
まだまだコロナで外出を自重しなくてはならないような日本全体の空気感。
なかなか大手を振るって表を歩けないなら、お家で楽しめる事しましょう!
ってことで、最近【読書】してますか?
クレール不動産の10秒歩いたところには図書館があります。
最後に図書館に行ったのいつでしょう…。
あの静か~な雰囲気。
嫌いではないですねww
図書館には行かないですが、良く本が好きで少ないお小遣いの中から購入するのですが
つい1週間ほど前に購入した小説がめちゃくちゃ面白かったのでご紹介します!
東京喰種トーキョーグールの石田スイ先生の表紙画が印象的で目を奪われたこちら。
【イクサガミ 天】
直木賞受賞された今村翔吾さんの小説。
3巻完結のアクションサスペンス時代小説❗
以下あらすじ抜粋
金か、命か、誇りか。
刀を握る理由は、何だ。
明治11年。深夜の京都、天龍寺。
「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、腕に覚えがある292人が集められた。
告げられたのは、〈こどく〉という名の「遊び」の開始と、七つの奇妙な掟。
点数を集めながら、東海道を辿って東京を目指せという。
各自に配られた木札は、1枚につき1点を意味する。点数を稼ぐ手段は、ただ一つ――。
「奪い合うのです! その手段は問いません!」
剣客・嵯峨愁二郎は、命懸けの戦いに巻き込まれた12歳の少女・双葉を守りながら道を進むも、
強敵たちが立ちはだかる――。
面白すぎて、すぐ読み終わってしまいました
次の作品が待ち遠しいぃ~~~~
そう思える作品と巡り合える事はなかなか無いので、ご紹介させて頂きました
また面白い作品があったら、ご紹介させて頂きます
ページ作成日 2022-02-25