旧三河島汚水処分場喞筒場施設とマンホールカード第1弾♪ | 台東区・荒川区のマンション、中古・新築一戸建、土地のことならセンチュリー21クレール不動産
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旧三河島汚水処分場喞筒場施設とマンホールカード第1弾♪2022-01-21
こんにちは!中島です
東京はコロナの脅威にさらされていますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか
体調管理、マスク、消毒、手洗いうがいしっかりして乗り切りましょう
さて、少し前にマンホールカードをGETすべく
『旧三河島汚水処分場喞筒場施設』に行ってきました
荒川区にある三河島水再生センターに行くと
旧三河島汚水処分場喞筒場施設の見学が可能です(要予約)
見学をするともらえるのがこちらのマンホールカード
『マンホールカード第1弾 東京都 東京23区』
なんとケース付でもらえます
第1弾に相応しいマンホールです
そしてこちらがカードになった実際のマンホールです
このマンホールの絵柄は
東京都の花「ソメイヨシノ」、木「イチョウ」、鳥「ユリカモメ」が
デザインされていますご存知でしたでしょうか
桜と銀杏は分かりましたがユリカモメは知りませんでした
桜と銀杏をぐるっと囲むように13羽のユリカモメが描かれているんですよ~
昔は四角いマンホールもありましたが、向きを変えると落ちてしまうので
今の丸い形のマンホールになったそうです
最近では滑りにくい加工が施され
落ちない・滑らないということで
香川県高松市では『合格祈願マンホールカード』を配ったのが好評を博したようですよ
そしてこのマンホールの真ん中の文字おわかりでしょうか
そうカタカナの『ヲ』なんです
『ヲ』が9つでヲク=尾久(オク)というギャグ
マンホールデザインも尾久だけに奥が深いですねぇ( ´∀`)ハハハ
さてさて、マンホールはこれくらいにして
『三河島水再生センター』についてです。
荒川区荒川にある三河島水再生センターですが
実は『日本の下水処理発祥の地』なんです
コレラの流行がきっかけとして下水道が本格的に整備されていったんです
大正11年(1922年)に日本初の処理場、三河島処理場が運転開始しました。
それが旧三河島汚水処分場喞筒場施設なんですねー
旧三河島汚水処分場喞筒場施設は重要文化財に指定されています
とここまで引っ張っておいて
旧三河島汚水処分場喞筒場施設のお話をしたいところですが
長くなってしまったので
続きはブログで☞☞☞ 旧三河島汚水処分場喞筒場施設を見学しました!
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ページ作成日 2022-01-21